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2023.09.20

セラミック治療症例③とラバーダム

こんにちは!

 

青葉台リオ歯科・矯正歯科です!

 

セラミックの治療症例③を掲載しましたのでご覧ください。

 

『詰め物・被せ物の症例 セラミック治療症例』

 

当院では接着の際にラバーダムを使用して接着をしております。

 

なぜラバーダムをするか理由をご存知でしょうか?

 

みなさんのお口の中は非常に湿度が高い環境です。

 

さらに、お口の中の唾液の中にも虫歯や歯周病の菌が存在しています。

 

セラミックを接着させるときに重要なのが、湿度のコントロールです。

 

また唾液の中に潜む虫歯菌を入り込ませないということが非常に重要です。

 

ラバーダム防湿をすることでそのリスクを下げることができます。

 

ラバーダムの装着はひと手間あるので、もちろんラバーダムをしない方が施術は早いです。

 

しかし、それでも長持ちをさせるならラバーダムをした方が良いでしょう。

 

当院では治療の精度を少しでも良くするためにラバーダムを使用させていただいております!

 

症例の写真の中では歯の周りに付いているブルーのシートです。

 

→こちらからご覧ください『詰め物・被せ物の症例 セラミック症例③』

 

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